夜行バスで寝れない、眠れない人の2つの理由
おはしば!ミコシバホタル(@mikosiba_hotaru)です。
羽毛布団最高にあったかいですね僕は年中羽毛布団出しっぱなしで寝てます
今日は夜行バスに適性がある人、無い人について自分の中で結論が出たのでまとめました。
夜行バスのしんどいところ
夜行バスでの移動をしんどいと感じる個人的な理由をいくつかあげます。
①座席が狭い
一般的なバスの座席って普通に狭いんですよね。
小学校の遠足で校外学習に行ったときのあのバスの感じです。
マジでキッズだったからあの時耐えられてたんだろうなぁという気持ちです
あくまでも移動手段であるためリラックスする環境とは到底言えません。
りらっくまもびっくり
②知らん人がいっぱいおる
交通機関だから仕方ないといえば仕方ないんですがやっぱり知らない人がたくさんいる空間にずっといるのはなかなかクるものがあります。
隣にわけわからんくらい巨体でかつ臭い人が乗ってきてその人が移動中ずっと
パズドラしてたらどうです?もう無理無理の無理でしょ!スタミナ制のゲームなのに夜通しやれる意味も分からん(実体験です)
という感じでホントはもっといっぱいあるんですが、大きく分けてこの二点がしんどいなぁポイントとして挙げられます。
適正について
それでは本題の適正について。
本記事では
肉体的適正 と 精神的適正 の2点に分けて適性を判断します。
夜行バス適正アリと判断されるのはどちらの項目においてもありと判断された場合のみです。
肉体的には適正はあるが精神的には厳しい場合、またその逆の場合、どちらも適正なしです。がんばりましょう。
それではそれぞれの項目について解説します。
肉体的適正
まずは肉体的適正について。
これは単純な話で、
椅子に座ったまま眠ることができるか、
そして
車の中(バスの中)で眠ることができるか、
ということです。
家で作業をしていたら椅子で転寝してしまった、学校の授業で耐えられずに寝てしまった、などの経験を持っている方は少なからずいるかと思います。そういった類の睡眠は夜に人間が摂る睡眠と似てるようで異なるものであり、本質的には異なっていると考えてます。(論拠なし、空想です)
バスという車の中において、あの座席の形で睡眠を摂れるか、という視点から自分が一体どう感じるかを今一度考えて見ましょう。
精神的適正
次に精神的適正について。
これも単純な話で、
他人がたくさんいる空間で眠ることができるか。
ということです。
勿論ですが、みなさんは普段の生活において、全く知らない他者ばかりがいる空間で過ごしていると思います。しかし、そこで眠ることができるかとなるとまた話が変わってきます。
ほとんどの人が知らない空間において、睡眠をとれるか、という視点から自分が一体どう感じるかを今一度考えて見ましょう。
最後に + 解決策
ここまで夜行バスの適正についてお話してきました。
最初から最後までただの持論なので何の根拠も論拠もございません。ごめんなさい。
ただ、こういう観点から見ると自分がどうして夜行バスに耐えられるのか、どうして無理なのか、の原因を探れるかと思います。
そしてその原因が分かった場合は対象方法があります。
肉体的適正がない場合
3列シート、2列シート、コクーン型、バタフリー型、等夜行バスには様々な形が存在します。
もしかするとバスのグレードを上げると多少緩和されるかもしれません。
試す価値はあると思います。(価格は上がりますが)
精神的適性がない場合
隣に気の置けない友達を乗せましょう。
全く知らん人が自分と数センチの距離で寝ているという状況はかなりしんどいものです。でも友達を乗せるとあら不思議!
まるで修学旅行にでも来ているかのようです。
ハピハピな夜行バスになるでしょう。
以上、今日は夜行バスについての持論をまとめました。
それではまた明日~