現役大学4年が教える簡単な単位の取り方
たったひとつのこと
授 業 に 出 ろ
え、それだけ?って思った人が少なからずいると思うんですが、本当にこれだけです。
授業に出てしまえばこっちのもん!どうとでもなります。
というのは半分本当で半分嘘です。
単位取得のために4年間で僕が実践してきたことを紹介していきます。
注意
これを読んでるかもしれない現役理系の大学生、ならびにこれから大学に進学するみんな!
すまん!
文系のことしかわからん!
なので、単位取得に関するこの記事は文系のみんなだけ読んでくれよな!
本題
さっそくですが本題です。単位取得をいかに容易にするか。
僕が一番推したいことは
とりあえず早起きして準備して大学に行け
ということです。
前述したように、 ”授業に出ること”を、容易な単位取得方法の一番に僕は据えています。
なぜこの方法を推したいのか、どういう効果があるのか、実際に自分の体験をもとにお話しします。
単位認定
みなさんは大学からどのように単位認定されていますか?
中間試験と期末試験をまとめて100%?
期末レポートだけで判断される?
出席点重視?
教授によって様々な単位認定方法があるかと思います。
出席点重視の科目で出席せずに単位が出ないのは猿でも分かるので、今回はパスします。分からなかったひとは猿以下です。(ミコシバ調べ)
なぜ"授業に出ること"を強く進めるか、それは単位認定の方法を見れば一目でわかります。
学んでいないことの試験問題は解けません
学んでいないことについてレポートは書けません
え、当たり前じゃん、と思いますよね。僕もそう思います。
こんなに当たり前のことから目を背けて、
ワンチャン単位でんかなぁ とか
適当に書けばレポート通るやろ とか
いや、無理でしょ。 笑
微塵も学んでいないことの単位が簡単に認定されるほど大学は甘くないです。
だから授業に出ろ
だから授業に出ろ!
本当に授業に出て・・・
僕からのお願いです。
全部の授業にフル出席したわけではないですが、ほとんどの授業に出席した結果、僕は大学の単位を一つも落とさずに卒業できそうです。(一般的にいうフル単ってやつですね)
効率のいい単位のとり方ではなく、あくまでも簡単なとりかたでした 。
現役大学生のみんなはちゃんと授業に出てくださいね。